1959-10-22 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
次に、林産物につきまして問題となる点について申し上げてみますと、その一つは、割増率表の適用についてでございます。現行料金でも、作業上困難なものに対し割増率を適用しております。
次に、林産物につきまして問題となる点について申し上げてみますと、その一つは、割増率表の適用についてでございます。現行料金でも、作業上困難なものに対し割増率を適用しております。
つに分れておつて、これによつて内容が違いますので別々に申上げますが、当局の見解としまして、先ず大阪通産局関係のものについて申上げますと、積込料につきましては、これは港湾荷役業者の任意によつて作業が行われたため、港湾作業料率四十才一トンを適用した、それから運送費については、検査院の言う通り百才で計算してあるので、間違いはないはずだと、なおこれについては検査院のほうでは重量制運賃統制額の適用に当つて、割増率表